一部の既存吉野家店舗で夜間帯だけ居酒屋を始めた。

それが吉呑み。

ちょい呑み用のメニュー


ウリはマグロと牛すじ煮込みだが、マグロは販売していなかった。
生物を扱いきれなかったか。

生ビール 350円

安い理由はプレミアムじゃないモルツ。相当珍しい銘柄。

牛すじ煮込み 350円

関東と関西で牛すじのベースは異なるが、これはどちらでもない。
全体的に薄いけれどねっとりとした濃さの味噌ベースに
ねっとりとした牛すじ。全国どこでも受け入れられそうに無い味。

なぜ、牛丼のタレで煮込まないのか。
これほどまでに期待を裏切る商品は中々無い。

煮玉子 100円

濃い。
油まみれの汁が染み込んで濃い。

一口がんも 200円

煮汁は市販のおでんの素を倍量の濃さで作ったかの味。
汁と豆腐とがんもは市販品の味で工夫がない。

これらの内容なら吉野家である必要がない。
本業のアレンジ品が欲しかった。

テレビが設置されていて、強制的にケンミンショー。
なんだかなぁ、、、

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2015/03
吉野家 小田急町田駅南口店
東京都町田市原町田6-11-7