焼鳥日高はハイデイ日高(日高屋)の焼鳥業態。

日高屋の重労働が厳しい年代の受け皿として作った業態とのこと。

場末の大衆居酒屋を彷彿とさせる昭和感漂う。
BGMは演歌で30代は若造なので店内で浮いてる。

各テーブルにバーコードリーダーが置いてあり、
メニューのコードを読ませて注文する。

ヒナ肉串 塩 2本 200円 (左)
かわ タレ 2本 210円

パリッと大きいヒナ肉はビールに最適化された味で王道。
かわはカリっと軟らかくて食べやすい。

つくね タレ 2本 230円

外はパリっと中は軟らかで絶妙。
115円とは思えない上出来。
塩の方が味が引き出されてさらに美味しいが。

玉子焼き 260円

中華調味料と化学調味料を感じる卵炒め。
豚木耳玉子炒めの玉子だけ取り出した感じ。
ふわとろで猛烈に美味しい。
これを食べるために通いたい。

一番搾り生中が310円なのも良心的で、焼鳥は美味しい、
幸せ感じてしまうオアシス。

—
2015/04
焼鳥日高 小田急マルシェ大和店
神奈川県大和市中央1-126