ココイチは北京に4店舗展開している。
都心からほど近いビルの飲食街。
中国のコココイチは、ライス250g・不辣(Mild)が標準である。
猪軟骨咖喱飯 250g 不辣 42元(658円)
カレールーは甘めで人参が入っている。
トッピングは軟骨付き煮豚である。
濃い味付けの豚が口の中でとろけて、定期的に食べたくなる味。
角煮とは異なる。
同じ中国でも、カレールーは上海と異なる。
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2019/06
カレーハウスCoCo壱番屋 都匯天地店
FROM FARMは北京の塚田農場である。
塚田農場は北京に3店舗あるが、この店だけFROM FARMを名乗っている。
親子丼 42元(655円)
プリっとした鶏肉から旨味が出て美味。
塚田の玉子焼き 19元(296円)
ちょっとパッサリしているところは日本とそっくり。
オレンジ&マンゴー 32元(499円)
ジャードリンク。さっぱりとした甘み。
美味しすぎる。今すぐ日本で出すべき。
ミルクプリン 22元(343円)
トロトロ系プリンはミルクの甘みが染み渡る。
お冷をこぼしてしまったが、丁寧に対応してもらったり、
座席でアリペイ払いが出来たりと、日本より接客レベルが良かった。
日本の塚田農場は雑なので、見習うべきであろう。
と思っていたら、訪問直後、APカンパニーは中国事業から撤退した。
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2019/06
FROM FARM 北京三里屯店
ココイチは中国に45店舗展開しており、上海には18店舗存在する。
カルフールのレストラン街にあった。
カウンターなしでテーブルのみ。
ライスは250gが基本で100g単位で増減。
辛さ基準は日本と異なっていた。
1辛 不辣(マイルド)
2辛 微辣(ミディアム)
3辛 中辣(ホット)
4辛 大辣(エクストラホット)
5辛 激辣(スーパーホット)
チキンクリームオムカレー 42元(約780円)
ルーがまろやかでとても上品な仕上がり。
クリームがまろやかさを引き立てているけれど、そもそも日本の
ルーと比べて辛さを抑えていて、スパイスが喉に刺さらない。
スパイス的には物足りさも感じるが、とても美味しく感じたのは、
オムカレーが日本に無いからか。
海外では主力のオムカレーが日本に無いのはなぜなのか。
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2017/08
カレーハウスCoCo壱番屋 上海古北カルフール店
マクドナルドは麦当劳と書くらしい。
巨大ショッピングセンターのマクドナルドはマックカフェを併設していた。
ビックマック・ナゲット・コーラセット 30元(約550円)
肉の味と薄さは世界共通。
ピクルスの酸味が日本より弱く感じた。
レタスの味が日本と違うのは水の違いなんだろうなと。
ナゲットは、油の味が若干違うけれど、日本とほぼ同じ味がした。
ソースはちょっとネットリしたスイートソース。
日本でレギュラー化をお願いしたいくらい、ナゲットにマッチしていた。
パイ2個セット 10.5元(約200円)
さつまいもパイ
カラっと揚がったパイに細かいさつまいもがゴロゴロ入っていて、
さつまいもが軟らかくとける。美味いに決まってる。
パイナップルパイ
甘ったるいパイナップル餡はグミみたいな味がした。
食後か間食にコーヒーか紅茶と完璧に合う味。
中国だと、マクドナルドの安定感に安心する。
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2017/08
マクドナルド 正大店