ケンタッキーフライドチキンは肯德基と書くらしい。

上海で一番多く見かけたチェーン店は肯德基であった。

店舗の造りとメニューは基本的に全世界共通だと思われる。

吮指原味鸡(オリジナルチキン)

日本よりカラッとしていて、肉にパサつきがある。
揚げ過ぎなだけだと思われる。
スパイスは日本と同じ味がした。

葡式蛋挞(エッグタルト)

エッグの部分が絶妙な軟度で、味も深くて素晴らしい出来。

店員の対応が素晴らしく雑だった。

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2017/08
ケンタッキーフライドチキン 南洋店

バーガーキングは汉堡王と書くらしい。

日本では冴えないバーガーキングも上海では長蛇の列であった。

紙箱を開くと紙袋。

テキサススモークハウスビーフバーガー

構造は上から、
バンズ
オニオンフライ
チーズ
パティ
ビーフジャーキー
バンズ
となっていて、バーキンがボリューム重視なのは世界共通なのかと。

名前の通り、ステーキ屋のグリルを表現したであろう、
全体バランスもソースも肉も猛烈に濃いバーガー。

フレンチフライ

太さは日本のマックとモスの中間くらいで、なんだか珍しいサイズ。

ファーストフード店では中々味わえないワイルドさある。

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2017/08
バーガーキング 正大店

LILLIAN BAKERYはエッグタルトを主力としたパン屋。

駅売店のパン屋でエッグタルトを何気なく買った後に店を調べたら、
上海一おいしいエッグタルトと宣言しているらしい超有名店であった。

看板にはマカオって書いてある。

エッグタルト

中からバニラビーンズクリームがとろけ出てきて、昇天しそうな幸福感ある。
パイがサクっとクリームがトロっと、最高の仕上がり。

小亀のパイナップルパン

中国語で小乌龟菠萝(面包)と記載されていた。
パンも字面もかわいい。

気軽にエッグタルトが買える街って素晴らしい。
日本に出店して欲しい。

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2017/08
LILLIAN BAKERY

太平洋珈琲は中国でのスタバ対抗馬らしい。

落ち着いた感じで入りやすい。

アイスカフェラテ グランデ 31元(約570円)

ブラックコーヒーにミルクを入れたもの。
コーヒーの味はよく分からなくなっているけれど、
なんか美味しい。表現出来ない美味しさある。

単純なブラックコーヒーも注文して豆の味をみるべきだった、、、

クロワッサン 12元(約220円)

デカイ。
バターの効いていない、なんの変哲も無いのクロワッサン。

モーニングで800円はちょっと高いかな。

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2017/08
太平洋珈琲 上海中心店

wagasは上海地場のカフェ。

人気らしく混雑していて、店舗数も多い様子。

fresf orange cold brew coffee 38元(約700円)

薄味に出していて、紅茶なのか珈琲なのか分からない何かと
合わさったオレンジの苦味がさわやか。

ドリンクが約700円って猛烈に高いのでは、、、

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2017/08
wagas 古北家東福店