地どり屋つかだ

地どり屋つかだはエー・ピーカンパニーの地鶏居酒屋。

つかだシリーズの地鶏特化型。

お通し 495円

茶碗蒸し。鶏の濃厚出汁餡が旨みの塊。

地鶏炭火焼 1408円

もも(右)はふわっと箸で切れる。
むね(左)は叩きレベルの生仕上げ。
塚田農場とは全く異なる炭火焼き。
ビックリするぼど上質で安く感じるほど。

薬味は3種類あるが、地鶏の仕上がりが
良すぎて薬味をつけたくないまである。

炙り鶏皮ポン酢 528円

ぷりっぷりで炙りたてで程よい温度。
皮の厚みがあって優しい弾力で食べ応えある。
過去最高の鶏皮ぽん酢。

味噌ピーナッツ 385円

ねっとりかと思いきや、がちがちの甘いザラメ的な味噌。
エンドレスで食べたい。ピーナツに上等さ感じる。

油ぞうめん 638円

油の中に細平打ちぞうめん。
煮干し出汁が油で濃い。
〆に食べたらクドかった。

焼きレモンサワー 660円

レモン焼いてある。苦味とかはない。

最後に出してもらったお茶菓子。

値段も手頃で良いのだが、内装に気合い入っていて、
気軽に入り辛い敷居の高さを感じてしまった。


2020/08
地どり屋つかだ
東京都渋谷区道玄坂2-6-1

焼鳥塚田農場

焼鳥塚田農場はエー・ピーカンパニーの居酒屋。

焼鳥に注力した塚田農場の新業態。

お通し 450円

濃厚卵と出汁がプルンプルンな茶碗蒸し。
鶏出汁餡がさらに鶏感が倍増して後味も良い。
塚田農場のキャベツを全てこれに変えて欲しい。

おすすめ3種 780円
地鶏炭火焼き

いつものだけど鶏のレベルが高い気がする。

甘醤油つくね

焼く直前に串打ちしていた。
軟骨含めてジューシーで程良い硬さが上等感。

抱き身ねぎま串

皮をパリパリに炙って身はしっとり。
炭の香りがついて技術感じる。

霧島鶏のささみ わさび 260円

ふわっとした甘味。ワサビすら甘い。

豚バラ炭火串 280円

角煮くらいの厚みある豚バラは香ばしさが
広がってパリパリ感が押し寄せてきた。
充実感が高い。

さくさくフライドエノキ 480円

油切れててカラッとした美味しい仕上がり。
塚田農場全店で提供して欲しい。

日南市塚田農場から転換した店内は
オシャレな焼き鳥屋として作り直してる。


2022/05
炭火焼鳥塚田農場 大宮東口店
埼玉県さいたま市大宮区宮町1−17

すしと天ぷら 四十八漁場

すしと天ぷら四十八漁場はエー・ピーカンパニーの海鮮居酒屋。

他の四十八漁場とメニューが異なり、公式HPに店舗の記載が無い。

アイコンも独自に作ってある。

お通し 380円

しらすの小鉢・山盛り大根おろし

本マグロ赤身 190円
真だい 150円
穴子 190円
ハガツオ握り 190円
ネギトロ軍艦 150円

立ち寿司横町と同じ感じ。
ネギトロの充実感は特筆すべき。
穴子のふわっととろける感じも感動。
気軽につまめて良いコンセプトだと思う。

常呂ホタテ刺身 690円

ぷりぷり歯応えで質の良さが分かる。

Pマン 150円
海老 230円

フリット的な硬い衣。
海老は太くてプリッと衣と合っている。
ピーマンはジューシーで甘く良い仕上がり。

豆腐 130円

中からとろとろの豆腐がピュルッと予想通りの動き。

お通しの大根おろしが完璧な天つゆ薬味へ変身。

クラフト煎茶ハイ 500円

ティーパックが入ってる。
コクがあるけれどアッサリして飲みやすい。

クラフトウーロンハイ 500円

煎茶ハイ同様スッキリアッサリ。

実験店だなーって感じ。それはそれで良い。


2022/06
すしと天ぷら四十八漁場 九段下
東京都千代田区神田神保町3-4-10

シチフク

スシとツマミ シチフクはエー・ピーホールディングス(塚田農場)が
スパイスワークスホールディングスにプロデュースを依頼した
すし居酒屋。

四十八漁場からの転換、土曜開店後で満席だった。

映える寿司がメイン。写真取り忘れた。

しぼりたて生日本酒サーバー 半合 549円

無濾過・しぼりたてを樽詰めしてあり、
サーバーから提供される。
銘柄は公表していなかった。

秋茄子と丹波しめじのおろしポン酢 439円

揚げ茄子と太いしめじが粗い大根にまみれて最高な
一皿。丹波しめじの味が出てて素晴だし汁。

ふあふあ真鯛の握り 329円

ふわふわっとした食感が幸せ感。

バカとろ炙り 329円

テリマヨマグロ、攻めてる味。
量が多くて幸せ感ある毎回頼みたくなるやつ。

凄いコーンマヨ軍艦 2貫 329円

コーンスープみたいでとても良い。

奥久慈玉子のブリュレ握り 2貫 329円

甘い。発想の勝利なデザート寿司。

1年程度で閉店して四十八漁場に戻した。


2021/10
スシとツマミ シチフク
千葉県浦安市入船1-6-1

裏の山の木の子

裏の山の木の子はAP B.CUE(エー・ピーホールディングス)の火鍋屋。

シュールな看板が出迎える。

火鍋イメージもある。

お通し 550円

干し豆腐バジルトマト
豆腐そうめんのパスタ版かな、良き。

キノコ海老真丈トースト
焼けた真丈の味が滲み出たパンが素晴らしい。

ザーサイ辣油和え 418円

細切りじゃがいもとザーサイを辣油でコーティング。

マッシュルームのカルパッチョ 660円

薄切りマッシュルームとチーズ。

裏山木ノ子春巻 385円

中身はポルチーニクリームグラタンのようなやつ。

野生えのきフライ 550円

からあげ粉でえのきを揚げている。
えのき一本が太くて立派で焼酎に合う濃厚さ。

トマトと木耳の玉子炒め 770円

ふんわり濃厚玉子と糖度の高いトマトと厚デカ木耳。
最高に上品な木耳玉子美味い。

日式チャイ(薫る紅茶x豆乳) 605円

豆乳飲みやすくさっぱりする。

お土産にきのこの山の小袋くれた。
にやりとするね。


2022/01
裏の山の木の子 渋谷
東京都渋谷区道玄坂1-3-11

宮崎縣塚田農場

宮崎縣塚田農場はエー・ピーカンパニーの居酒屋。

日南市霧島市新得町の単独店ではなく、
日南市・西都市・日向市をまとめて宮崎縣と
なっており、全国でここだけらしい。

メニューは日南市と一緒とのこと。

炙りサーモンたたき 858円

炙りサーモンを寿司じゃなく味わうのが良い。
絶妙な焼き加減、山わさびが臭味を消して
甘口刺身醤油がサーモンの旨味を引き出す。

エリンギバター醤油焼き 528円

エリンギの甘みとコクが、バターでコーティングされた
中から飛び出してくる。

月見ステーキ 748円

毎年秋の恒例。
えのきにつくね載せて焼いて玉子と濃厚な甘辛タレ。
提供時に店員が切り分けて余熱で卵を焼きながら
絡める。絶品だ。

塚だまポテトサラダ 528円

濃厚卵をオニオンフライと混ぜると思いきや濃厚過ぎて
分離しない。口の中で混ぜるのが良し。

安納芋甘納豆とクリームチーズ 418円

これ考えた人天才でしょう。
近年最高峰のスイーツ。

大阪屈指の商業施設の上層階レストラン街に
出店したのは凄いが、閉店してしまった。


2020/09
宮崎縣塚田農場 あべのハルカスダイニング店
大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43

東京立ち寿司

東京立ち寿司はエー・ピーホールディングスの立喰寿司屋。

立喰と座席は選べる。立喰は一部ドリンクが半額。

定置網地魚三貫 580円

天然ぶり・こしょう鯛・かんぱち

石鯛 1貫 270円

サーモンなめろう軍艦 1貫 270円
本まぐろ中落ち軍艦 1貫 200円

焼きげそ(マヨ) 130円

各寿司のレベルは総じて高い。
品質からすると安く感じるレベル。

前日、新宿の立ち寿司横丁に行ったが、
なんら変わらず、わざわざ府中まで来た
労力は何だったのか。
違いはモバイルオーダーくらいか。


2021/10
東京立ち寿司 ぷらりと京王府中
東京都府中市府中町1-3-6

焼き鳥 すず喜

焼き鳥 すず喜はAP Restory(エー・ピーホールディングス)の焼鳥屋。

二毛作店で昼はラーメン屋の「ねぎしか」であったが休業中。

お通し 480円

鷄水晶、鶏多めで上質。この先の期待が高まる。

おすすめ5本コース 1300円
まずはこのコースを頼むのが基本らしい。
ささみ

柚子胡椒のせ、ふわっふわのささみ。

えんがわ

砂肝の周りについてるやつとのこと。
牛タンをコリコリっとした感じでとても美味。

つくね 甘醤油

マルタニ醤油を塗っていたっぽい。
鶏肉ミンチ荒めでぎっしり、味が滲み出る。

ぼんじり

皮はパリパリ身はフワッと焼き加減と質が最高すぎる。

骨抜き手羽

皮に塩が効いた手羽の味わいが濃すぎて良すぎる。

抱き身 300円

大ぶりな身がぷりんと鎮座。幸せ感じる味。

うずらの卵 甘醤油 250円

ぷりっと弾ける甘めのうずら。

ピーマンとチーズの豚巻き 340円

名前から想像出来ない創作料理きた。

野菜を10種類くらい詰めた箱を持って訪問販売きた。
美味そうだったので2本注文てしまう。

ねぎ 250円

手が込んでいる、甘味たっぷりなねぎ。

椎茸 250円

椎茸の旨さを実感。

つまみになるフライドポテト 480円

快活CLUBのポテト感ある。
鰹味のパウダーでつまみ感高い。

クリチー黄卵 380円

濃厚すぎて昇天しそう。

地鶏中華そば 580円

極細麺にコクあるあっさり鶏出汁スープがベストマッチ。
飲み干す旨さ。ねぎしかのスープとのこと。

すず喜のハイボール 550円

焼酎の中々+トニックウォーター
グラスが良い。

焼き鳥の質と焼き方のレベルが高いのに安かった。


2023/01
焼き鳥 すず喜
神奈川県相模原市緑区橋本3-19-4

農家ごはん つかだ食堂

農家ごはん つかだ食堂はAP B.CUE(エー・ピーホールディングス)の
塚田農場の食堂業態。

訪れた店は北海道塚田農場の業態転換。

ついにお独り様向けフォーマットの塚田。

海鮮まかない丼 968円

海鮮丼に熱々白飯は許せないが、それでも認めざるを
得ない美味さ。具は良いだけに残念。

銀王レアカツ 1078円

絶妙なレアでふわっとしっかりした揚げっぷり。
そもそも鮭が味わい深くコクがある。

鉄板ホルモン焼き 968円

多分芝浦食肉のホルモンが独り用鉄板で味わえるのは
幸せで、タレ濃厚で茶碗3杯はいける。

茄子味噌炒め 748円

茄子とピーマンと豚肉を揚げて炒める。
激烈に旨い。

レベルは高いので値段は安く感じるが、気軽に入る
定食屋という感じでは無い雰囲気が惜しい。


2020/06
農家ごはん つかだ食堂 武蔵小杉南口
神奈川県川崎市中原区小杉町3-430-6

二平

二平はリアルテイスト(エー・ピーホールディングス)の鉄板焼屋。

APHDに買収される前からやっていた業態。

MIXグリル 1500円

ランチメニューでビーフステーキ・チキンステーキ・
ハンバーグ・魚が入って盛り沢山。

ビーフステーキの肉は多分外国産のもので、
味もチープなやつ。これなら無い方がマシ。
チキンステーキは特になんとも無い普通の感じ。
ハンバーグは牛タン入りらしく挽肉がゴロゴロしている系。
今回の魚は鰆、油まみれで食べるのが辛い仕上がり。
ソースは特徴なく具材と合っている感じがしない。

サラダ付き。

鉄板焼屋の実力を測れる様なプレートなのだから、
ランチと言えども気合を入れて欲しかった。

これではディナーにつながらない。と思ったら、
訪問後すぐに閉店してしまった。


2023/02
鉄板焼二平 日本橋人形町
東京都中央区日本橋人形町1-12-11