BISTORO土間

BISTORO土間はレインズインターナショナル
(コロワイド・牛角)のビストロ。

土間土間の新業態。

内装は土間土間と大して変わらない印象。

メニュー構成は頑張った感じ。

こぼれスパークリング 421円

一押しメニューで、こぼれた分で1杯分あった。
テンションあげていくには良い演出。
安い味だけど気にならないかな。

燻製3種盛り合わせ 432円

まるでどんぐりな燻製味玉
燻製の味が勝って、味玉の味は後から追い掛けてくる。
くんたま! かと思ったら、味玉でしたー。って感じ。

燻製チーズ
チーズが燻製向けではないのか、チーズと燻製部分が大喧嘩。
ワインで流し込むと良い。

燻製えだまめ
大豆って燻製にしても美味しいことを知る。コクがある。

後めたさこぼれる冷製茶碗蒸し 745円

生臭さが強いけれど、贅沢さが勝る。
食べる前から美味しいが決まっている、
インスタ映え狙ったメニュー。

フォアグラの肉じゃが 529円

ポトフだね。
フォアグラ鼻の中を突き抜けて絶頂。

とうもろことのペペロンチーノ 324円

ペペロンチーノの味するコーン。
なぜか笑えてくるが、とても美味。

レインズの開発力は相変わらず凄いと感心してしまう。
グランビーとかBISTORO土間とかおしゃれ上手。


2017/10
BISTORO土間 仙川店
東京都調布市仙川町1-47-11

新宿さぼてん

新宿さぼてんはグリーンハウスフーズのとんかつ屋。

レストランと総菜店を展開している。

今回はレストラン。

注文後にすぐキャベツが提供される。

極細に近い切り方で、シャキッと美味。
一人でこの量をドレッシングがないからソースで食べる。
キャベツ食べ放題は嬉しいけれど、これで満腹になってしまう。

ロースかつ丼 1250円

玉子がとろんとした仕上がり。
割り下は甘くも辛くも無い。
肉は特筆すべきことはない。

赤だし味噌汁とキャベツ食べ放題を考慮しても
1250円の価値は見出せず。

1000円以下のメニューが無いの地味に凄いと思う。


2018/04
新宿さぼてん 大井町アトレ店
東京都品川区大井町1-2

つるこし

つるこしはグリーンハウスフーズ(新宿さぼてん)のうどん屋。

国内は新宿の京王地下飲食街に1店だけ。

肉玉うどん 599円

出汁はセルフで入れる。お湯かと思うほどの透明感。
出汁の味は濃くない。うどんの出汁として完成している。

麺はもちっとあっさりつるつる。

関東では異色のうどん屋だと思われる。


2017/05
UDON つるこし 新宿京王モール店
東京都新宿区西新宿1

西安餃子

西安餃子はグリーンハウスフーズ(新宿さぼてん)の中華料理屋。

カジュアル中華とのこと。

ハーフ&ハーフセット 1280円

五目チャーハン
椎茸が効いて椎茸ご飯食べているみたい。
なんだかなぁ。

ラーメン
調った鶏ガラ。無難な味。

杏仁豆腐
普通。

ランチ餃子 100円

もちゃっとした感じの肉餃子。微妙。

しょんぼりしながら店を出た。


2018/04
西安餃子 大井町店
東京都品川区大井町1-2

かこみ食卓

かこみ食卓は大戸屋の定食屋。

女性向けの新業態。

お店でつくるタルタルソースで食べるサーモンフライ 1050円

五穀米と小鉢、サラダとメインのプレート、デザートという、
絵に描いたようなオシャレ定食であった。

オシャレな割にはがっつりなサーモンフライに薄味のタルタルソース。
味噌汁も薄味で全体的に薄い。

おっさん独りで突入したが、女性専用車両に入った様な
気まずさが襲ってくる。
男性のことを一切考慮しない造りは清々しい。


2018/11
かこみ食卓 南池袋店
東京都豊島区南池袋2-27-3

やきとりセンター

やきとりセンターはコロワイドの焼鳥屋。

鳥貴族の模倣。全品同一価格では無い。

串は鳥貴族と構成が同じ。

岩手大地鶏ももねぎ間串 にんにく醤油 302円

さっぱりにんにく醤油のももは軟らかく
食べやすいが、地鶏感が伝わらない。
ネギがへなちょこでにんにく醤油に合わない。

岩手大地鶏ももねぎ間串 タレ 302円

にんにく醤油がタレに変わった以外の感想は無い。

岩手大地鶏むねねぎ間串 タレ 302円

焼き過ぎで、外バリバリ中パサパサでもっそもそ。
プロックが大き過ぎて焼くのが大変でしょうに。
提供まで25分。ねぎは良い塩梅。

塩つくね串 302円

鶏団子っぽい肉肉しい、ねっちょりしたつくね。
肉感あるしょっぱい仕上がり。なくはない。

どんぐり 194円

硬めで味が薄っぺらい。
なぜ土間土間のやつをそのままもってこないのか。

夢のいいとこ鶏 1本 54円 (写真は5本)

冷たい。揚げてから凍らしたとのこと。
甘辛ダレが良く合っている。
肉はパサついてもっさりしている。
駄菓子みたい、リピートはしない。
これ凍らせないで揚げたまま出せば?

店長らしき人が独りでがんばっていた。接客は悪くない。
味は鳥貴族に勝るところが無い。


2017/03
やきとりセンター 辻堂駅前店
神奈川県藤沢市辻堂神台1-2-12

ステーキ宮

ステーキ宮はアトム(コロワイド)のステーキ屋。

北関東(発祥の地)と中部(現本社)に出店が多い。

宮ロースランチ 150g 1620円

スーパーでも販売されている「宮のたれ」がたっぷり。
ピリッとスパイシーな玉ねぎすりおろし味。
肉よりタレに注目してしまう。

肉は軟らかく味が染み出てくるが、その味、成型肉のやつ。
ペレットでウェルダンにしたら、より味が濃くなった。
1g10円(税抜)だが、ペッパーランチよりは断然美味しい。

コーンスープ

スープバーで飲み放題。
飲み放題にしては上質でクリーミーな味。

タレが強い店は強い。肉はなんともでも。


2017/03
ステーキ宮 戸塚平戸店
神奈川県横浜市戸塚区平戸5-1-25

わっしょい↑

わっしょい↑はテラケン(さくら水産)の豊魚居酒屋。

実験店なのか、神奈川に1軒だけ。

公式サイトは↑だけど、看板は↑↑。

いわし 324円
まぐろ切落とし 378円

値段からすると量も味も文句は無い。


鶏ねぎま 塩 107円 (右)
焼き過ぎ、鳥もネギもちょっと辛い

豚バラ 塩 161円
脂っこい。

厚焼き玉子378円

出汁の甘みが広がる。
密度高くぎっしりな玉子が良い。

塩おでん 431円

グラグラ煮立っている。
だいこん・玉子・ちくわ・こんにゃくで王道。
塩スープがおでんにあう。日本酒にあう。
毎回注文したい。

さくら水産と同メニュー同値段が多い様子。
海産メニューを前面に出さない店としての実験か。


2017/10
わっしょい↑ 大和南口店
神奈川県大和市中央1-1-2

てらけん本家

てらけん本家はテラケン(さくら水産)の大衆酒屋。

さくら水産を居抜いた1号店。おススメ以外は322円均一。

注文はメモ。省電力化。

お通し 322円

壺キムチ。

本まぐろ刺身(中おち付き) 626円

さくら水産と変わらないレベル。
わさびが残念味。

天然真鯛刺身 430円

感想はまぐろと同様。

ささみ生わさ322円

ぱっさぱさ。

鉄板肉汁餃子322円

餃子レベル高い。
肉汁がジュワッ野菜の甘みあまみがじゅわっ。

とろとろニラ玉 322円

ふわっとした玉子に科調がほんのり。

やみつきチャーハン322円

とろっとした玉子を鉄板の余熱でご飯とからめて焼く。
レベル高いふんわり玉子チャーハンが完成。

さくら水産ベースで均一価格にされると割高感ある。
ささみと餃子とニラ玉とチャーハンが同価格なの、
それはどうなのかな感。


2018/07
てらけん本家
東京都港区高輪2-18-10

ザ・東京餃子酒場

ザ・東京餃子酒場はイートアンド(大阪王将)の餃子酒場。

THE東京羽根餃子のオープンから7ヶ月、業態変更した。

座った瞬間に出された柿の種。

お通し 250円

半熟味玉と角煮がお通しで、この店の期待が一気に広がる。
甘口でとろりとした角煮、これをメニューにして欲しい。最高だ。

こぼれ鮮魚 650円

マグロ・イカ・サーモン・甘エビ・カニ・ホタテ貝柱
この値段で質・量に満足。幸せ感じる。

羽根Wチーズ餃子 390円

チーズの羽根がぱりっと、デブがまっしぐら。
羽根だけで一品になる逸品。

牛すじ大根煮込 390円

牛すじは角煮サイズのブロックがとろとろに
なっていて、煮込みの頑張りが伝わってくる。

じゃこおろし 270円

ねぎとじゃこと大根。

アジフライ 390円

この形状のアジフライ珍しい。

梅酒の品揃えに驚く。全部呑みたい。

ハイボールと餃子より、梅酒と刺身に注目。
新橋駅前に出したら満員御礼だと思うけど。
THE東京羽根餃子から素晴らしく洗練されてる。


2017/02
ザ・東京餃子酒場
東京都墨田区菊川3-16-1